2026.06.22
自分専用スイング構築の3ステップ
[ez-toc]自分に合った「オーダーメイドのスイング」を構築するための具体的なステップをまとめました。特定の流行に無理やり合わせるのではなく、ご自身の身体の特性を最大限に活かしたスイングを手に入れましょう。
バイオ・スイング・ダイナミクス
【ステップ1】 3つの基本計測と「回転軸」の特定
まずは、ご自身の身体のサイズや特性を知るためのセルフチェックを行います。
- トップの高さ: 身長とウイングスパン(腕の長さ)の比較
- ダウンスイング軌道: 前腕と上腕の比率の比較
- グリップ: アドレス時の自然な右手のひらの向きを確認
- 回転軸(ポスト): 「フロント(左)」「センター(中央)」「リア(右)」のどこが最も回りやすいかをチェック
【ステップ2】 各要素をパズルのように組み合わせる
計測したそれぞれの要素を組み合わせ、自分だけのスイングの型(最適解)を導き出します。
【組み合わせの例】
腕が長く(アップライト)、前腕も長い(高めの軌道)、さらにリアポスト(右足軸・広めのスタンス)の特性を持っている場合、「広めのスタンスから右足にしっかり乗り、高く上げたトップから上(鋭角)に下ろしてくる力強いスイング」がその人の最も自然で正しいスイングになります。
【ステップ3】 練習場(または弾道測定器)での検証
導き出したスイングを実際の練習で試し、客観的なアプローチで答え合わせを行います。
- 自分のタイプに沿った動きをしたときに、身体に無理な緊張がなく「心地よく(Comfort)」振れているかを最優先にチェックします。
- さらに「トラックマン(TrackMan)」などの高精度な弾道測定器を活用し、タイプに合わせた軌道に変えた結果、ミート率(スマッシュファクター)やアタックアングル(入射角)が理想的な数値に安定するかどうかを正確なデータで確認します。
まとめ:身体の声を聴き、データを味方につける
世の中に溢れる特定の流行の「型」に自分の身体を無理に合わせる必要はありません。「自分の身体が本来求めている自然な動き」を、データの裏付けとともに解放していくことこそが、ゴルフ上達への一番の近道です。
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