COLUMN

インドアゴルフコラム

2026.07.03

ヘッドスピードとロフト角との関係は?

ヘッドスピードが遅い方のドライバー選びと弾道調整の考え方

ヘッドスピードが遅い方がドライバーのロフト角を減らすことは、一般的に「飛距離の低下」というリスクを伴います。物理的に、ボールを上げるためのエネルギーが不足するため、ボールがドロップ(急降下)してしまうからです。

結論:無理にロフトを立てるよりも、「適正な打ち出し角」と「スピン量」を確保する方が飛距離は伸びます。

弾道が高すぎる場合の対処法

  • シャフトの最適化:「元調子」や少し硬めのシャフトでヘッドの浮き上がりを抑える。
  • 入射角の調整:極端なアッパーブローを防ぐため、ボール位置をわずかに右寄りに調整する。
  • ヘッド選び:重心深度が浅い(スピンが抑えられる)最新モデルを検討する。

 

ヘッドスピードとロフト角の物理的関係

ドライバーの飛距離を左右する最も重要な要素の一つが「打ち出し角」と「スピン量」です。ヘッドスピード(HS)が遅いゴルファーほど、無理にロフト角を減らしてはいけません。

なぜHSが遅いほどロフトが必要なのか?

ヘッドスピードが遅いとインパクト時のエネルギーが小さいため、ボールを空中に浮かせる力(揚力)が不足します。ロフトを立てすぎると「打ち出し不足」と「スピン不足」が重なり、ボールがドロップして飛距離を大きくロスする原因となります。

ヘッドスピード別:推奨ロフト角の目安

ヘッドスピード (m/s) 推奨ロフト角 弾道の狙い
38m/s 以下 11.0° 〜 13.0° 高弾道でキャリーを最大化
39m/s 〜 43m/s 10.0° 〜 10.5° 中高弾道でバランス重視
44m/s 以上 9.0° 〜 9.5° 低スピンで強い弾道

飛距離を伸ばすための正しいアプローチ

  • 高弾道・適正スピンを目指す:滞空時間を稼ぐ方がトータル飛距離は伸びます。
  • 最新の深重心ヘッドを利用:ロフトを維持したまま、ヘッド性能で弾道を強くします。
  • シャフトのしなりを活用:ヘッドの加速を助ける適度な柔軟性のあるシャフトを選びましょう。

 

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