2026.06.23
トラックマンであなたの眠れる力を確認するためには
トラックマン(特にTrackMan 4などの高精度計測器)において、ご自身の「本来の潜在能力(ポテンシャル)」と「現在の状態」を客観的に比較・分析するには、システムに内蔵されている専用機能を活用するのが最も効果的です。
インドアの整った環境で一球一球のデータに向き合う際、以下の3つの機能を段階的に使用することで、感覚のズレを正確に把握できます。
1. オプティマイザー(Optimizer)機能で「1打のポテンシャル」を知る
現在のヘッドスピードに対して、「理論上、あとどれくらい飛距離を伸ばせるか」を瞬時に視覚化する機能です。
- 活用方法: ドライバーなどで数球打った後、オプティマイザー画面を展開します。
- 比較できること: 現在の「打ち出し角」「スピン量」「最高到達点」といったデータが、そのヘッドスピードにおける理想値(最適値)からどれくらいズレているかがグラフィックで表示されます。
- メリット: 力みを入れてヘッドスピードを無理に上げずとも、インパクトの効率(スマッシュファクターや入射角)を改善するだけで到達できる「本来の最大飛距離」が明確になります。
2. トラックマン・コンバイン(TrackMan Combine)で「総合力」を測る
世界中のプロからアマチュアまでの膨大なデータに基づいた、60球の標準化された実力テストです。
- 活用方法: 60ヤードの短いアプローチからドライバーまで、指定された10個のターゲットに対して各6球ずつ打ちます。
- 比較できること: 各距離のショット精度が100点満点でスコア化され、最終的な「トラックマン・ハンディキャップ」が算出されます。
- メリット: 「本来はショートアイアンが得意なはずだが、現在の状態では75ヤードのスコアが著しく落ちている」といった、自分自身のイメージと実際のスキルのギャップを正確に特定できます。
3. MyTrackMan(データ履歴)での「時系列比較」
過去のベストな状態(本来の能力が発揮できていた時期)のデータと、現在のセッションを直接比較します。
- 活用方法: トラックマンアカウントにログインした状態で練習を行い、データを継続的にクラウド(MyTrackMan)に蓄積します。
- 比較できること: 過去の好調時の平均データ(クラブパス、フェースアングル、キャリーのばらつき等)と、今日の数値を並べて比較します。
- メリット: スイング改造による変化や、疲労による一時的な不調の原因を、「なんとなく調子が悪い」という感覚ではなく、明確な数値のズレとして客観視できます。
「オプティマイザー」でドライバーの隠れた飛距離ポテンシャルを確認するか、「コンバイン」で総合的な現在地をスコア化するか、お好みで試してください。
この記事は、平井のインドアゴルフクラブ Toki Clubが運営しています。全打席に商用最上位のTrackManを完備し、無料体験を受付中です。